紅葉少年野球チームとともに茶に託す願い バルーンフェスティバルで夢は天高く
2025.08.21

紅葉少年野球チームとともに茶に託す願い バルーンフェスティバルで夢は天高く

台湾国際バルーンフェスティバルも終盤を迎え、夢を追う少年野球の子供たちを応援するため、エバーリッチ免税店と傘下の財団法人永瑞慈善事業基金会が協力し、紅葉小学校の少年野球チームを台東鹿野高台に招待しました。天候の影響で熱気球に乗ることはできませんでしたが、現地の特色ある「紅烏龍封茶」体験で夢を封じ込め、夜には光の音楽ショーやドローンショーを楽しみました。選手たちは色鮮やかな光と星空の下で忘れられない思い出を刻み、夢に新たな希望に想いを馳せました。

どこまでも勇敢に夢を追う  パラリンピックテーマ展
2025.08.15 - 2026.08.14

どこまでも勇敢に夢を追う パラリンピックテーマ展

エバーリッチは常に台湾のスポーツ界に注目し続け、体育とスポーツの発展を実際の行動でもってサポートしてきました。そんな取り組みが印象深いエバーリッチは、成長が見込まれる多くの選手たちが、将来を心配することなく、より高いレベルの競技大会に挑戦できるよう応援していきたいと望んでいます。本展では、パラリンピック、および台湾のパラリンピック参加を後押しする中華パラリンピック総会(CTPC)を中心に、パラリンピックの背景と台湾のパラアスリートを紹介。競技に欠かせない舞台裏のエピソードを桃園国際空港で展示し、国内外の方々と共にパラリンピックについて理解を深めます。

エバーリッチが「アジアで最も働きがいのある企業賞」を再受賞 さらに「サステナビリティ企業賞」も受賞
2025.08.08

エバーリッチが「アジアで最も働きがいのある企業賞」を再受賞 さらに「サステナビリティ企業賞」も受賞

アジアを代表する人材専門誌『HR Asia』は、2025年「アジアで最も働きがいのある企業賞」の受賞リストを発表しました。2024年に初めて選出されたエバーリッチ免税店は、今年も再び賞を獲得することとなり、台湾においては旅行関連企業で唯一の受賞となりました。さらに、持続可能な開発における優れた実績が評価され、「サステナビリティ企業賞」も受賞しました。この2つの受賞により、新たな一歩を刻むこととなりました。

吉象新生:好神・好獣・好感情 | 蔡濰任 創作個展
2025.08.06 - 2026.02.05

吉象新生:好神・好獣・好感情 | 蔡濰任 創作個展

親密さと信仰、そして想像力が交差する場所で、アクリルと紙パルプを素材に、民俗的トーテムと個人的な物語の狭間に位置するキャラクターたちを少しずつ形にしていきました。 今回の展示作品は、依存関係をテーマにした『雙囍』シリーズから、祝福と変化を象徴する『台湾守護獣』、『出虎口/躍龍門』、そして『寿・福・禄』に至るまで、いずれも民俗的な視覚言語を通じて、感情や生のあり方についての物語を語りかけてきます。

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付
2025.06.29

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付

桃園市で優秀な成績を収めた経済的に困難な生徒を支援する「財団法人永瑞慈善事業基金会奨学金」は今年で23年目を迎え、本日(29日)、コロナ禍後初めてとなる授賞式が開催され、小中学生合わせて150名が恩恵を受けました。式典はチャリティーマーケットや紙風車劇場のパフォーマンスもあり、にぎやかな雰囲気となりました。永瑞慈善事業基金会は、「この活動を通じて子供たちに努力を促すとともに、社会全体に向けて善意の連鎖を広げ、社会により多くの温かさと希望を注いでほしい」と呼びかけています。

コロナを乗り越え エバーリッチと桃園空港が旅の待ち時間とショッピング体験を全面リニューアル
2025.06.25

コロナを乗り越え エバーリッチと桃園空港が旅の待ち時間とショッピング体験を全面リニューアル

コロナ禍と市場の変化という困難を乗り越え、エバーリッチ免税店は政府からの補助を受けず独自に資金を投入し、5年の歳月をかけて「桃園国際空港第2ターミナル管制エリアCゾーン総合免税店ROT誘致プロジェクト」を全面的に完成させました。台湾の主要な交通ハブとしての競争力と国の玄関口としてのイメージを強化するこのプロジェクトは、「人文」を核とし、免税店、飲食、公共サービスの3つの体験を全面的に向上させることで、民間企業による公共建設参画の模範を示し、桃園国際空港を世界屈指の「文化型空港」へとアップグレードし、台湾の玄関口に新たなエネルギーを吹き込みました。