
どこまでも勇敢に夢を追う パラリンピックテーマ展
エバーリッチは常に台湾のスポーツ界に注目し続け、体育とスポーツの発展を実際の行動でもってサポートしてきました。そんな取り組みが印象深いエバーリッチは、成長が見込まれる多くの選手たちが、将来を心配することなく、より高いレベルの競技大会に挑戦できるよう応援していきたいと望んでいます。本展では、パラリンピック、および台湾のパラリンピック参加を後押しする中華パラリンピック総会(CTPC)を中心に、パラリンピックの背景と台湾のパラアスリートを紹介。競技に欠かせない舞台裏のエピソードを桃園国際空港で展示し、国内外の方々と共にパラリンピックについて理解を深めます。

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付
桃園市で優秀な成績を収めた経済的に困難な生徒を支援する「財団法人永瑞慈善事業基金会奨学金」は今年で23年目を迎え、本日(29日)、コロナ禍後初めてとなる授賞式が開催され、小中学生合わせて150名が恩恵を受けました。式典はチャリティーマーケットや紙風車劇場のパフォーマンスもあり、にぎやかな雰囲気となりました。永瑞慈善事業基金会は、「この活動を通じて子供たちに努力を促すとともに、社会全体に向けて善意の連鎖を広げ、社会により多くの温かさと希望を注いでほしい」と呼びかけています。

コロナを乗り越え エバーリッチと桃園空港が旅の待ち時間とショッピング体験を全面リニューアル
コロナ禍と市場の変化という困難を乗り越え、エバーリッチ免税店は政府からの補助を受けず独自に資金を投入し、5年の歳月をかけて「桃園国際空港第2ターミナル管制エリアCゾーン総合免税店ROT誘致プロジェクト」を全面的に完成させました。台湾の主要な交通ハブとしての競争力と国の玄関口としてのイメージを強化するこのプロジェクトは、「人文」を核とし、免税店、飲食、公共サービスの3つの体験を全面的に向上させることで、民間企業による公共建設参画の模範を示し、桃園国際空港を世界屈指の「文化型空港」へとアップグレードし、台湾の玄関口に新たなエネルギーを吹き込みました。


