エバーリッチが「アジアで最も働きがいのある企業賞」を再受賞 さらに「サステナビリティ企業賞」も受賞
2025.08.08

エバーリッチが「アジアで最も働きがいのある企業賞」を再受賞 さらに「サステナビリティ企業賞」も受賞

アジアを代表する人材専門誌『HR Asia』は、2025年「アジアで最も働きがいのある企業賞」の受賞リストを発表しました。2024年に初めて選出されたエバーリッチ免税店は、今年も再び賞を獲得することとなり、台湾においては旅行関連企業で唯一の受賞となりました。さらに、持続可能な開発における優れた実績が評価され、「サステナビリティ企業賞」も受賞しました。この2つの受賞により、新たな一歩を刻むこととなりました。

吉象新生:好神・好獣・好感情 | 蔡濰任 創作個展
2025.08.06 - 2026.02.05

吉象新生:好神・好獣・好感情 | 蔡濰任 創作個展

親密さと信仰、そして想像力が交差する場所で、アクリルと紙パルプを素材に、民俗的トーテムと個人的な物語の狭間に位置するキャラクターたちを少しずつ形にしていきました。 今回の展示作品は、依存関係をテーマにした『雙囍』シリーズから、祝福と変化を象徴する『台湾守護獣』、『出虎口/躍龍門』、そして『寿・福・禄』に至るまで、いずれも民俗的な視覚言語を通じて、感情や生のあり方についての物語を語りかけてきます。

絵画の内と外:芸陣の動と静の境
2025.07.30 - 2025.11.05

絵画の内と外:芸陣の動と静の境

台湾の芸術と文化を広めたい、という初志を守り続けるエバーリッチは、このたび台湾のベテランアーティストである林智信氏を迎え、林氏が20年間にわたって制作してきた多色刷り木版画シリーズ、《媽祖巡行》の14~22番目の作品を本エリアの通路に展示します。一方、A9アートギャラリーでは、国立台北芸術大学の戴嘉明教授が林氏の作品をもとに制作した[US1] 、《動く媽祖巡行》の4つのアニメーション作品を展示。制作の舞台裏に関するドキュメンタリーフィルムも上映し、アート作品が生まれ変わる過程を丸ごとお見せします。

「将神演芸」— 荘洊有油絵個展
2025.07.10 - 2025.10.08

「将神演芸」— 荘洊有油絵個展

八大将は宗教信仰における儀式の象徴であると同時に、文化の守護者としての役割も担っています。伝統的な芸陣の中の将神たちの化粧、衣装装飾や神器、さらに行進時の「七星歩」や「八卦陣」などから、魔を祓う迫力に満ちた神の威力が感じられます。エバーリッチ基金会では、『芸陣文化』を今年度のアートフェスティバルのテーマに、南部の都市にある高雄国際空港で「将神演芸」-荘洊有油絵個展を開催します。

獅子頭アートの世界
2025.07.01 - 2025.09.12

獅子頭アートの世界

本展はエバーリッチ芸術祭のテーマに合わせて、「獅子頭アートの世界」をテーマに掲げ、台湾中部地区の獅子頭文化を展示いたします。「鹿港花獅」(カラフルな模様が特徴の獅子頭)の創始者である施順栄氏をお招きして、皆様を獅子頭の世界へといざない、施氏が創り上げたアートの数々をご覧に入れます。

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付
2025.06.29

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付

桃園市で優秀な成績を収めた経済的に困難な生徒を支援する「財団法人永瑞慈善事業基金会奨学金」は今年で23年目を迎え、本日(29日)、コロナ禍後初めてとなる授賞式が開催され、小中学生合わせて150名が恩恵を受けました。式典はチャリティーマーケットや紙風車劇場のパフォーマンスもあり、にぎやかな雰囲気となりました。永瑞慈善事業基金会は、「この活動を通じて子供たちに努力を促すとともに、社会全体に向けて善意の連鎖を広げ、社会により多くの温かさと希望を注いでほしい」と呼びかけています。