どこまでも勇敢に夢を追う  パラリンピックテーマ展
2025.08.15 - 2026.08.14

どこまでも勇敢に夢を追う パラリンピックテーマ展

エバーリッチは常に台湾のスポーツ界に注目し続け、体育とスポーツの発展を実際の行動でもってサポートしてきました。そんな取り組みが印象深いエバーリッチは、成長が見込まれる多くの選手たちが、将来を心配することなく、より高いレベルの競技大会に挑戦できるよう応援していきたいと望んでいます。本展では、パラリンピック、および台湾のパラリンピック参加を後押しする中華パラリンピック総会(CTPC)を中心に、パラリンピックの背景と台湾のパラアスリートを紹介。競技に欠かせない舞台裏のエピソードを桃園国際空港で展示し、国内外の方々と共にパラリンピックについて理解を深めます。

エバーリッチが「アジアで最も働きがいのある企業賞」を再受賞 さらに「サステナビリティ企業賞」も受賞
2025.08.08

エバーリッチが「アジアで最も働きがいのある企業賞」を再受賞 さらに「サステナビリティ企業賞」も受賞

アジアを代表する人材専門誌『HR Asia』は、2025年「アジアで最も働きがいのある企業賞」の受賞リストを発表しました。2024年に初めて選出されたエバーリッチ免税店は、今年も再び賞を獲得することとなり、台湾においては旅行関連企業で唯一の受賞となりました。さらに、持続可能な開発における優れた実績が評価され、「サステナビリティ企業賞」も受賞しました。この2つの受賞により、新たな一歩を刻むこととなりました。

吉象新生:好神・好獣・好感情 | 蔡濰任 創作個展
2025.08.06 - 2026.02.05

吉象新生:好神・好獣・好感情 | 蔡濰任 創作個展

親密さと信仰、そして想像力が交差する場所で、アクリルと紙パルプを素材に、民俗的トーテムと個人的な物語の狭間に位置するキャラクターたちを少しずつ形にしていきました。 今回の展示作品は、依存関係をテーマにした『雙囍』シリーズから、祝福と変化を象徴する『台湾守護獣』、『出虎口/躍龍門』、そして『寿・福・禄』に至るまで、いずれも民俗的な視覚言語を通じて、感情や生のあり方についての物語を語りかけてきます。

絵画の内と外:芸陣の動と静の境
2025.07.30 - 2025.11.05

絵画の内と外:芸陣の動と静の境

台湾の芸術と文化を広めたい、という初志を守り続けるエバーリッチは、このたび台湾のベテランアーティストである林智信氏を迎え、林氏が20年間にわたって制作してきた多色刷り木版画シリーズ、《媽祖巡行》の14~22番目の作品を本エリアの通路に展示します。一方、A9アートギャラリーでは、国立台北芸術大学の戴嘉明教授が林氏の作品をもとに制作した[US1] 、《動く媽祖巡行》の4つのアニメーション作品を展示。制作の舞台裏に関するドキュメンタリーフィルムも上映し、アート作品が生まれ変わる過程を丸ごとお見せします。

「将神演芸」— 荘洊有油絵個展
2025.07.10 - 2025.10.08

「将神演芸」— 荘洊有油絵個展

八大将は宗教信仰における儀式の象徴であると同時に、文化の守護者としての役割も担っています。伝統的な芸陣の中の将神たちの化粧、衣装装飾や神器、さらに行進時の「七星歩」や「八卦陣」などから、魔を祓う迫力に満ちた神の威力が感じられます。エバーリッチ基金会では、『芸陣文化』を今年度のアートフェスティバルのテーマに、南部の都市にある高雄国際空港で「将神演芸」-荘洊有油絵個展を開催します。

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付
2025.06.29

コロナ禍の間も奨学金支援を継続 桃園市の経済的に困難な家庭の生徒150名にエバーリッチ傘下の基金から奨学金を給付

桃園市で優秀な成績を収めた経済的に困難な生徒を支援する「財団法人永瑞慈善事業基金会奨学金」は今年で23年目を迎え、本日(29日)、コロナ禍後初めてとなる授賞式が開催され、小中学生合わせて150名が恩恵を受けました。式典はチャリティーマーケットや紙風車劇場のパフォーマンスもあり、にぎやかな雰囲気となりました。永瑞慈善事業基金会は、「この活動を通じて子供たちに努力を促すとともに、社会全体に向けて善意の連鎖を広げ、社会により多くの温かさと希望を注いでほしい」と呼びかけています。