絵画の内と外:芸陣の動と静の境
2025.07.30 - 2025.11.05

絵画の内と外:芸陣の動と静の境

台湾の芸術と文化を広めたい、という初志を守り続けるエバーリッチは、このたび台湾のベテランアーティストである林智信氏を迎え、林氏が20年間にわたって制作してきた多色刷り木版画シリーズ、《媽祖巡行》の14~22番目の作品を本エリアの通路に展示します。一方、A9アートギャラリーでは、国立台北芸術大学の戴嘉明教授が林氏の作品をもとに制作した[US1] 、《動く媽祖巡行》の4つのアニメーション作品を展示。制作の舞台裏に関するドキュメンタリーフィルムも上映し、アート作品が生まれ変わる過程を丸ごとお見せします。

インディゴ・ディセント:台湾の海の奥深くへ
2025.06.23 - 2026.03.25

インディゴ・ディセント:台湾の海の奥深くへ

台湾の美しさを広めたいという初志を守り続けるエバーリッチが、台湾の国家公園署と連携し、本展を企画しました。本展では、見学者を台湾の2つの国家公園「東沙環礁」と「澎湖南方四島」のインディゴブルーの深海へといざないます。サンゴ礁群や熱帯魚群をはじめ、多様で豊かな海の生き物を映した一連の貴重な水中映像を通して、台湾の海洋生態系の多彩な姿と自然の生命力をご覧に入れます。

《赤子》葉采薇特展|360度パノラマバーチャルリアリティ
2025.06.17

《赤子》葉采薇特展|360度パノラマバーチャルリアリティ

今回展示されるのは、披露宴シリーズ(赤)と、作者が母親になってから制作した子ども(子)や身の周りの事物を描いた作品です。

海・島・人——台湾の物語
2025.03.26 - 2026.03.31

海・島・人——台湾の物語

「海・島・人——台湾の物語」は、「新台湾史運動」をベースに構成されたエキシビジョンです。「海・島・人」をコンセプトに、台湾の歴史を改めて見直すことを目指しています。 具体的には、「海」では台湾と世界のつながり、「島」では人とさまざまな生き物の関わり、「人」では多様な民族性を紹介。そこから見えてくるのは、異なる民族・時代・文化を背景に持つ歴史の舞台としての台湾です。

高雄国際空港の新しい待合室を体験してください  台湾の海洋文化の魅力を感じる
2025.02.27

高雄国際空港の新しい待合室を体験してください 台湾の海洋文化の魅力を感じる

高雄国際空港では昨年末、出国後の東西エリアにそれぞれ海をテーマにした休憩スペースを整備し、東エリアの休憩スペース横では、同じく海をテーマにした常設展も企画。待合スペースで展示を行うことで、待ち時間を利用して台湾文化の魅力を世界の方々に伝え、台湾に対する認識と印象の向上を図っています。

C8待合室「夢を紡ぐ映画」
2025.01.15

C8待合室「夢を紡ぐ映画」

フライトの待ち時間は映画鑑賞!桃園空港C8待合室がリニューアルオープン!