演算の間:テクノロジー、アートと自然
2025.06.27 - 2025.09.25

演算の間:テクノロジー、アートと自然

アーティストの周柏慶、李宸安、鄭乃銓の作品は、テクノロジーを融合させたアートです。本展では、3 人の創作家がデータの演算、サウンドの拡張、素材の積み重ねを通して、自然界に潜む規則性を捉えようとしています。アルゴリズムが単なる計算規則にとどまらない詩的な生成式となり、動力装置もまた単なる駆動機構にとどまらず、知覚のアンテナとサウンドの延長に変わった時、自然の形状、サウンドの広がり、素材の反応は、情報とエネルギーが合流する場として書き換えられます。

インディゴ・ディセント:台湾の海の奥深くへ
2025.06.23 - 2026.03.25

インディゴ・ディセント:台湾の海の奥深くへ

台湾の美しさを広めたいという初志を守り続けるエバーリッチが、台湾の国家公園署と連携し、本展を企画しました。本展では、見学者を台湾の2つの国家公園「東沙環礁」と「澎湖南方四島」のインディゴブルーの深海へといざないます。サンゴ礁群や熱帯魚群をはじめ、多様で豊かな海の生き物を映した一連の貴重な水中映像を通して、台湾の海洋生態系の多彩な姿と自然の生命力をご覧に入れます。

《赤子》葉采薇特展|360度パノラマバーチャルリアリティ
2025.06.17

《赤子》葉采薇特展|360度パノラマバーチャルリアリティ

今回展示されるのは、披露宴シリーズ(赤)と、作者が母親になってから制作した子ども(子)や身の周りの事物を描いた作品です。

海・島・人——台湾の物語
2025.03.26 - 2026.03.31

海・島・人——台湾の物語

「海・島・人——台湾の物語」は、「新台湾史運動」をベースに構成されたエキシビジョンです。「海・島・人」をコンセプトに、台湾の歴史を改めて見直すことを目指しています。 具体的には、「海」では台湾と世界のつながり、「島」では人とさまざまな生き物の関わり、「人」では多様な民族性を紹介。そこから見えてくるのは、異なる民族・時代・文化を背景に持つ歴史の舞台としての台湾です。

高雄国際空港の新しい待合室を体験してください  台湾の海洋文化の魅力を感じる
2025.02.27

高雄国際空港の新しい待合室を体験してください 台湾の海洋文化の魅力を感じる

高雄国際空港では昨年末、出国後の東西エリアにそれぞれ海をテーマにした休憩スペースを整備し、東エリアの休憩スペース横では、同じく海をテーマにした常設展も企画。待合スペースで展示を行うことで、待ち時間を利用して台湾文化の魅力を世界の方々に伝え、台湾に対する認識と印象の向上を図っています。

C8待合室「夢を紡ぐ映画」
2025.01.15

C8待合室「夢を紡ぐ映画」

フライトの待ち時間は映画鑑賞!桃園空港C8待合室がリニューアルオープン!