エバーリッチ運営の「街口食趣」が国際的な賞で評価され、「2023空港フード＆ビバレッジフォーラム及び表彰式」において、英国ロンドンのガトウィック空港、仏ニース空港のラガルデール免税店、ハマド空港のカタール免税店など、ノミネートした14の強敵を破って、「最も地域文化を代表する空港フード＆ビバレッジ」賞を受賞しました。

12年の歴史がある「空港フード＆ビバレッジフォーラム及び表彰式」は、国際トラベルリテール業界メディアのMoodie Davitt Reportが開催。新型コロナウイルス収束後初の開催となる今年は、業界を代表する200名近い方々が参加しました。「最も地域文化を代表する空港フード＆ビバレッジ」賞には、計14の空港飲食サービス業者がノミネート。その中で、エバーリッチ運営の「街口食趣」は、美食文化に恵まれた台湾の強みと、観光客の飲食習慣の変化に対する鋭い観察力により、受賞の快挙を成し遂げ、世界で最も地域色のある空港飲食サービス業者となりました。

桃園空港から出国される方は、第二ターミナルCエリアの「街口食趣」でディープな台湾の味覚を体験することができます。空間全体に伝統建築の要素を取り入れており、赤レンガの壁、窓の飾り格子、昔ながらの自転車屋台のほかに、インタラクティブなイマーシブ体験もあり、待ち時間も楽しくお過ごしいただけます。

飲食ブランドには、「小王煮瓜」、「烙張清真牛肉麺」、「林聡明沙鍋魚頭」、「VWI by CHADWANG」をはじめとする国際的名店や台湾の行列のできる名店を誘致。国際観光客にこの土地の歴史と文化を味わっていただくことで、空港での心温まる豊かな思い出作りをお手伝いします。