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ニューショップが登場LE LABO-エバーリッチ昇恆昌内湖旗艦店
期間  |  2023.04.01-2025.08.31

ニューヨーク発祥のLe Labo は、長年フレグランス業界に身を置くEdouard RoschiとFabrice Penot の2人によって創設されました。今やフレグランス市場は大量の広告や、著名人によるステルスマーケティングが氾濫していると考えた2 人はニューヨークを拠点に手作りフレグランスブランドの Le Labo を共同で設立しました。このインディペンデントブランドは、調香師の技術、知識、成分、抽象的な概念を香りに昇華させるといった調香プロセスに重点を置いています。人々を魅了してやまないこのメソッドは、独特の香りを模索し、お客様に提供するために2人が選んだやり方です。

Le LaboはLaboratory(実験室)を意味しています。この香りのラボでは、インスピレーションを形にすることから調香ステップを始めます。調香師は、いくつかの成分から抽象的な見本を作成し、香りのイメージが固まるまで、50回から400回ほど修正を繰り返します。その後、調合された香料とアルコール、純水を店内にて別々に用意し、お客様が購入したいシリーズをお選びになった後、調香師が現場で配合に基づいて手作業で調合し、すぐさま香水瓶に移します。最後にお客様の名前、調香師の名前、調整日が記されたラベルを貼ることで、オーダーメイドのフレグランスの完成となります。

自分が正しいと思うことを実行する、これこそがLe Laboにとって最も大切な信念です。侘び寂びの精神のごとく、真摯な気持ちで自然回帰を求めるブランドなのです。実験室に足を踏み入れると、時間の流れとともに磨き上げられた美的表現、素朴ながらも満ち溢れた気持ち、たとえ完璧に程遠くても素晴らしい香りの哲学に迎え入れられます。

特にLe Laboのフレグランスはいずれも独自の香りを確立しています。フレグランスの世界で独特の魅力を発揮できる、唯一無二の香りです。人との交流、そして場所との結びつきを尊重するLE LABOの調香師はパフューマーではなく「ソウル」と呼ばれます。お客様との最良の関係を築くことを大切にする集まりです。

販売場所:エバーリッチ昇恆昌内湖旗艦店:台北市内湖区金荘路129号